存在感のある太めのシガーバンドリング。1910年代第一次世界大戦期当時のイギリス軍のANTIQUEアートリング。
中央には真鍮製の渋さの際立つゴールドトーン。
そして経年変化により角が取れスムースな陰影を映し出す、イギリスならではのインペリアル・クラウンの彫金。
当時の物資状況によりアルミニウムをメイン素材として作られているため、存在感はありながらもギラギラとしたいやらしさのない、マットな質感。
また重厚感のある見た目とは裏腹に非常に軽いつけ心地で長時間着用していてもストレスフリー。
時を経て完成した燻んだカラーや独特の素材感、スムースな手触りはアンティークだからこそ。
MARTIN MARGIELA(メゾン マルジェラ)などがサンプリングソースとしても使用するのも頷ける、唯一無二の秀逸デザインリング。
モード系だけでなくNigel Cabourn(ナイジェルケーボン)等のミリタリー ファッション好きにもおすすめ。