シンプルながらに重層的な”時”を感じる、唯一無二のヴィンテージリング。
1910年代第一次世界大戦期当時のフランス軍兵士によるハンドメイド、一点モノ。
幅広の腕は中外共にカマボコ状にやや丸みを持たせて厚めの作りで指あたりも良く、ちょうどいいホールド感。
フロントのフラット面は8mm x 11.4mmのエッジのある長方形。
服装を選ばずデイリーユースにも向いたシンプルデザイン。
当時の物資状況によりアルミニウム素材で作られており、重厚感のある見た目とは裏腹にストレスレスな軽いつけ心地。
時を経て完成した燻んだカラーや独特の素材感、スムースな手触りはアンティークならでは。
MARTIN MARGIELA(メゾン マルジェラ)などがサンプリングソースとしても使用するのも頷ける、唯一無二の秀逸デザインリング。